3月23日 プロ資格!
八方で行われた今期最後のプロ戦:DU競技でGSS長野の佐々木選手と、富山からよく練習しにきてくれる中田亜矢選手がファイナルに残り、見事プロ資格を手に入れた。佐々木選手はJSBAの全日本であと一歩で3位以内を逃しただけにひときわ嬉しい結果となった。亜矢ちゃんはまだ中学生!今後更なる活躍を期待したい。 |
3月12日 飯田・大日方同タイムで2位ゲット!
岩岳スキー場で行われた、FIS岩岳選手権のGS競技男子において、2分近く滑って100分の1秒まで同タイムの奇跡が、よりによってGSSスタッフ同士という間柄の二人に起きた!
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2001シーズン総決算の大活躍!
3月2日&3日 鰺ヶ沢スキー場(青森県)で行われたFIS公認全日本スノーボード選手権 PSL競技において、 GSSの契約ライダーでホクトスポーツ所属の飯田 圭選手が、PGS競技では同じく契約ライダーの飯田
蘭選手が見事優勝!!いよいよ来年はオリンピックイヤー、ナショナルチームメンバーでもある2人に更なる活躍を期待したい!
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GSSの波原 茜選手(上智大学)&朴 敦司選手(関東学院大学)喜びのアベック優勝!!
白馬乗鞍スキー場(長野県)にて行われている≪第13回全日本学生スノーボード選手権ムラサキカップ2001≫は2月26日GSとSLの2種目が開催され、チーム=グローバル・スノーボード・サービスとして参加した波原選手がGSで優勝!SLでも2位に入る大活躍を見せ、男子でも朴 敦司選手がSLで1本目2位から逆転で嬉しい自身初優勝を遂げ3月7日から行われる第19回JSBA全日本スノーボード選手権への出場資格を獲得した。チームキャプテンの玉木 啓太選手はGS2位、SL7位。清水孝恵選手はGS・SLとも4位に入る活躍を見せ、チーム=グローバル・スノーボード・サービスはアルペン種目を終えた現時点で団体戦でも2位に大差のトップに踊り出た。惜しくも上位入賞はならなかったが、八木選手と八津尾選手の健闘も光った一日だった。なお、GSS:シーズンプログラムに参加中の平塚選手もGS男子4位、杉浦選手が6位に入った。
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2月11日〜12日
全日本予選中部地区大会
GSS−NAGANOメンバーが大活躍
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2月16日〜18日
全日本予選関東大会
第19回全日本予選関東大会結果(GSS関係)
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1月30日 火曜日
長野県スノーボード選手権大会
2001長野県選手権大会もGSS勢の活躍が目立ちました。
表彰式の様子 |
1月27日〜28日
FIS公認 南関東選手権 PGS2連戦
1月27・28日の両日、野辺山スキー場にてFIS公認 南関東選手権 PGS2連戦が行われました。2月中旬に北海道で行われるワールドカップへの出場権を賭かっていたため、オリンピック出場を狙うISFプロ選手も多数参加し、非常にハイレベルかつ激しい大会になりました。ナショナルチーム・プロを向こうにまわし、普段私たちのもとで練習している選手たちが大活躍した大会の模様をダイジェストでご報告します。 1日目 野辺山スキー場としては記録的な積雪の中競技が行われました。膝上まで彫れたコースは、少しでもラインをはずすと転倒につながる難しい条件でした。そんな中予選〜決勝まで10本近いランを好タイムでまとめ上げた選手が上位に入りました。 ★大活躍した仲間達!!★ 公認クラス女子:国際大会で匠子ちゃんがはじめて表彰台をゲットしました。決勝こそ敗れたものの、ベスト8で降旗選手、準決勝で村上選手という現&元ナショナルチーム勢を撃破して掴んだ栄冠です。おめでとう! 中西 匠子選手(GSS WINGS所属) 2位入賞! 町田 祥子選手(GSS WINGS所属) 8位 河合 佐美選手10位、中西 珠子選手12位、河合 呂美選手13位(3選手ともGSS WINGS所属)という大活躍でした。 公認クラス男子:飯田選手にとっては悔しい3位でしたが、青木選手は4位に大満足!こちらもナショナルチームの橋本選手を破ってベスト4に進出しました。 飯田 圭=GSS契約選手(ホクトスポーツ所属) 3位入賞! 青木 渉=GSSプレイングコーチ(GSS WINGS所属) 4位入賞! 大日方 俊之=GSSプレイングコーチ(GSS SBC所属) 7位 小口 貴裕選手(JASRA所属) 10位 オープン男子:勝ってあたりまえのプレッシャーの中、中西選手が予選決勝7本をしっかり滑って栄冠を手にしました。河島選手は公認大会デビュー戦で見事な成績を修めました。ともに中学1年生の両選手の今後の活躍が楽しみです。 優勝=中西 賢選手 (GSS WINGS所属) 2位=河島 崇人選手(GSS WINGS所属) 2日目 昨日とはうって変わって晴れ上がり、やや雪は軟らかいものの普段の野辺山らしい天候になりました。ワールドカップ並みの振ったセットをスムーズに滑った選手たちが上位に入賞しました。世界選手権と重なったため主力選手を欠いているナショナルチーム勢が精彩を欠いたのに対し、ベテランの工藤プロが2日連続優勝を飾り、ワールドカップ出場権を手にしました。女子は、GSSの大日方が強化コーチを務める地元長野県勢が5位までを独占しました。 ☆今日も大活躍した仲間達☆ 女子:女子は若い選手の台頭が著しくなってきました。ナショナルチーム・プロを押さえて優勝した 鈴木 如(いく)選手、2位の神脇選手とも高校生です。初日の中西匠子選手も高校生、妹の珠ちゃんは中学3年生です。 町田 祥子選手=8位、中西 珠子選手=9位、波原 茜選手=11位、中西 匠子選手=14位、太田 結季選手=15位(以上:GSS WINGS所属)中田 亜矢選手=13位(ランプジャック所属) 男子:私としては早くコーチングに専念してほしい大日方君が先シーズンのプロ戦2位につづいて今年もやってしまいました。予選を大差のトップで通過、決勝でも前川プロをはじめそうそうたる対戦相手に危なげなく勝ち上がり掴んだ2位です。これでは文句のつけようもありません。決勝も1本目は0.6秒もリードしたのですが・・・どうせなら優勝してほしかった。スタート前に声をかけられないほど集中していた大日方選手、若い選手は大いに見習うべきでしょう!それにしてもまた引退が伸びそうです。 大日方 俊之=GSSプレイングコーチ(GSS SBC所属) 2位入賞! 沖島 健太選手(GSS SBC所属) 3位入賞! 小口 貴裕選手(JASRA所属) 7位、 青木 渉=GSSプレイングコーチ(GSS WINGS所属) 9位、 飯田 圭=GSS契約選手(ホクトスポーツ所属) 11位 オープン男子:シニア対ジュニアの戦いとなったこのクラスを圧倒的強さで2日連続優勝した中西賢選手は中学1年生、身長も技術もめきめき伸びている期待の選手です。 ポイントクラスに出場するために必要なFIS登録ができる15歳になる日が待ち遠しい・・・ 優勝=中西 賢選手 (GSS WINGS所属) |
1月21日 日曜日
第3回湯の丸高原カップスノーボード大会
おかげさまをもちまして、大盛況に終わることが出来ました。 リザルト |
1月10日 水曜日
21世紀 あけましておめでとうございます。
今年もGSSをよろしくお願いいたします。
おかげさまをもちましてGSS恒例のゆく年くる年キャンプも無事盛況に終わり、いよいよ大会シーズン突入であります。おもいっきり戦えるよう全力をつくしてトレーニングしていきましょう!
10月25日 水曜日
10月25日 成田発12:00 オーストリア カプルンアルペンキャンプ&スイス サースフェーフリースタイルキャンプに出発しました。キャンプ情報をまた皆さんにお知らせします。
9月29日 金曜日
ニュージーランドキャンプ後記
おかげさまをもちまして、8月31日をもってニュージーランドキャンプを終了することが出来ました。 |
8月30日 火曜日
夏休みもあとわずかとなりもうすぐ9月ですが、まだまだ日本は暑いと聞いています。皆様いかがお過ごしですか?GSSのMT.HUTTキャンプも残りわずかとなりました。今回は、8月24日に行われた、ISF公認サザンレークス選手権と、8月28日に行われたやはりISF公認のSTEEL WORX−BOARDING HOUSE Open 第4戦の結果を報告します。
ISF公認サザンレークス選手権 GS
車で5時間離れたコロネットピークスキー場で開催されたため、GSSからは男女5名の選手のみの参加となりました。しかもISFポイントが取れる大会とあって、地元ニュージーランドの選手も多数参加し、いつもより1ランク上のライディングがみられました。完全なアウェーで、GSSのほとんどの選手がハットに留まったため、苦戦しても致し方ない状況の中、今大会から合流したGSSのエースライダー=飯田圭選手が2位に合計4秒以上の大差をつけて優勝!!プロ登録後初のプロ戦出場となったGSSの青木渉選手 も4位に入賞し、プロでも通用することを証明しました。2位には韓国のユン選手、3位は工藤プロでした。青木選手は1本目3位につけながら2本目で失敗し順位を一つ下げたことを反省しつつも、1本目はPSAプロツアーGS最終戦の優勝者である工藤プロのタイムを上回ったことで、自信をつけたようです。 女子は、1位・2位は地元ニュージーランド選手、3位は韓国選手でした。そして、GSSの清水選手 が4位、西選手 が5位に入賞しました。 |
ISF公認STEEL WORX−BOARDING HOUSE Open 第4戦 DU
いつもの雰囲気で始まった第4戦でしたが、ISFポイントが付くとあって日韓のプロ選手11名が出場し、悪天候の中盛り上がりを見せました。男子は工藤プロが貫禄勝ちし、2位にもプロである沖島選手が入りました。GSS勢は、3位に堀選手
、玉木選手
が嬉しい4位に入賞しました。 |
来週はいよいよFIS公認ニュージーランド選手権があります。キャンプは明日31日で終了ですが、GSSは遠征参加選手12名を対象に9月1日・2日の両日特別ポール練習を行い万全を期す予定です。次回のレポートもご期待ください。
それでは次回のGSS NEWSをお楽しみに!!
8月14日 月曜日
Mt.HUTT Snowboard Open 第3戦 結果報告!
MT.HUTT主催のスノーボードシリーズ=STEEL WOAX / BOARDING HOUSE OPEN第3戦(DU)が行われ、今週もPSAプロを含む多数のライダーの間で熱戦が繰り広げられました。特に今回の種目(DU)は、同じようにセットされた赤青の2コースを2名同時に滑り降りる方式で行われるため、見る者にとっても勝敗がわかりやすいエキサイティングな競技スタイルです。 通常は予選上位選手によるトーナメント方式で勝敗が決定されるこの種目ですが、今日は2本合計のタイムで勝敗を決定しました。
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カンタベリー選手権日程(ISF公認大会) | |
8月18日 | GS |
8月19日 | BX |
8月20日 | HP |
第4戦 | 8月22日 |
第5戦 | 8月28日 |
右から堀/川松/河合/中西珠子選手 / キャンプ参加メンバー |
8月7日 月曜日
Mt.HUTT Snowboard Open 第2戦=GSが行われ、今回もGSS勢が大活躍!!
雲ひとつない最高の天気と、適度に引き締まった人口雪の圧雪バーンという好条件の中、優勝タイムが2本合計で2分を越える本格的なコースを使用して Mt.HUTT Snowboard Open 第2戦が行われ、今回もGSS勢が大活躍しました。 男子は日本・韓国のプロを含む42名のレーサーによって争われ、第1戦に比べて参加人数・質ともにレベルアップしたレースでした。そんな中、GSS勢としては前回優勝した青木渉選手が3位 前回2位の堀克紀選手が4位 に入る健闘を見せました。優勝は韓国のユン選手 2位は今年プロ資格を取得し長野県の強化選手でもある沖島健太選手 が入りました。 前回9位の彦坂選手は1本目に大きなミスをし、1本目終了時点では16位でしたが、2本目だけならば6番目のタイムでゴールし、合計11位に順位を上げ成長のあとを見せました。この他にも佐々木選手、玉木選手などが好タイムを出しましたが、2本揃えることが出来ず、上位進出はなりませんでした。 また、男子では小野選手、八木選手、北川選手、佐藤選手、女子では森選手がレースデビューを果たし、それぞれにがんばりました。 女子は第1戦優勝の中西珠子選手が風邪で欠場というアクシデントの中、姉の中西匠子選手 が2本ともベストタイムを出して見事優勝し、チームのピンチを救いました。2位には急成長を遂げた西選手 が入り、自信を手に入れました。4位には今日がデビュー2戦目とは思えないほど安定した滑りを見せた岡本選手 が入賞しました。 期待の河合佐美選手は、1本目に転倒し、優勝争いからは脱落しましたが、2本目は優勝した中西匠子選手に 0.07秒差の2番目のタイムを出し、次に期待を持たせました。 男女合計51名中21名がGSSキャンプから出場し、今回も多くGSS軍団が上位入賞を果たしました。第3戦の日程は未定ですが、次回も選手の活躍を報告できるようがんばります。by松里
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7月31日 月曜日
ニュージーランド大会最新情報
今日はニュージーランドに来て今年最初のレース(SL)がありました。 女子は珠子ちゃんが優勝 匠子ちゃんが3位 男子は渉が優勝 克紀が2位 賢が4位 啓太が6位 に入賞し、チームとしても絶好のスタートをきりました。 次のレースは来週の月曜日=8月7日です。種目はGS、明日とあさってとスピードトレーニングをして万全の準備をしたいと思います。by 松里 |
7月31日 月曜日
レース情報
優勝した青木渉選手と中西匠子選手のレース写真と4位入賞した中西賢選手のスタート前の写真です。 |
7月19日 水曜日
ハットから最新ニュース
今年のハットのローカルレースのうち、2戦がISF公認になりました。 この他カンタベリー選手権とナショナルズがISF公認なので、かなりのポイントをニュージーだけで稼げる=スタート順がよくなることになります。by 松里 |