Week 1 - GSS Snowboard Camp

8月29日

さよならハット、また来年


	8月25日スノーボードオープンチャレンジがありました。モリモリ森田君（手前ブルーコース）と、モリモリ守屋さんがデットヒートを繰り広げました。最初の頃は完走もおぼつかなかった森田君も、立派なレーサーに成長しました（涙）

	緑は長岡プロ（ベルズキャンプ）、赤は佐々木コーチ（Ｋ－ＳＮＯＷキャンプ）がコース脇でビデオ撮影をしている様子です。このヒートでは、実は両者のキャンパーが対戦しているのです。ＧＳＳのキャンパーは別のヒートなので、ちょっとこんな写真も撮ってみました。

	8月26日玉木選手が中心になって、はじまった自主トレーニングも、回を重ねるごとに参加者が増えてきました。キャンパーの熱意を感じました。

	8月27日向かって左から、八ちゃん、りっちゃん、かなこちゃん。今日も笑顔です！　撮影者：私＝松里タイトル＝信号機

	8月28日スキー場はオープンしているのですが、あいにくの天気です。視界が悪いときはとても滑れたものではありません。いつもなら帰るところですが、最終週なのでちょっと粘ることにしました。待っている間、おバカな2人＝ケント＆モリモリ森田君が犬のようにはしゃいでいました。

	そしたらおばかな2人の願いが通じたのか、何と晴れちゃいました！！これには短期参加の八ちゃんもにっこりです。

	滞在しているアパートにある体育館（倉庫改）です。ジュニア達には特に思い出深い場所です。毎日ここでスケボーをしたり、バスケをして遊んでいました

	8月29日ゲート練習はいつだって朝一番で始まります。一番乗りで、リフト営業開始を待っています。コーチはセットのために少しだけ先にリフトに乗ることができます。スキー場の配慮に感謝！！

	やわらかな朝の日差しが照らす圧雪バーンを見ると、【ああ、早起きしてよかったなぁー】と思います

	8月30日今日は雪上練習最終日、7月からはじまったキャンプもついに終わってしまいます。今年は雪が少なかった代わりに、天候に恵まれたと思います。来年は両方恵まれることを祈りつつ、無事終了したことを喜びたいと思います。　写真：最後はカーブエモーションのライダーや撮影クルー／長野県連チーム／Ｋ－SNOWと一緒に記念撮影をしました。ライバルでもありますが、みんなスノーボードを愛する仲間でもあります。また来年再会しましょう

	おまけ夜は、いつものジムの家で打ち上げパーティを開催しました。まったくジムの家といったら、民家とは思えないつくりです。特に今夜はジムの友人達もやってきたので、仮設のMCブースまで持ち込まれ大変な騒ぎでした。悪いことをしているわけではないのですが、大音響ですから日本なら間違いなく警察が来るでしょう（笑）さて、パーティも終わり（正確には終わってないけど酒類が底をつき）このまま寝るのも寂しいので『誰かの星を見に行くぞー！』の一声で郊外に星を見にいきました。（あっ運転は酒を飲めない人がしましたよ）メスベンはとても星がきれいです。大接近中の金星はじめ、満天の星空を道路に寝転がって眺めました。流れ星を見逃したときの、ミドさんの悔しがりようが、楽しかったです。これにて、2003年のNZ滞在記を終わります。ご愛読ありがとうございました松里　啓


	8月25日スノーボードオープンチャレンジがありました。モリモリ森田君（手前ブルーコース）と、モリモリ守屋さんがデットヒートを繰り広げました。最初の頃は完走もおぼつかなかった森田君も、立派なレーサーに成長しました（涙）

	緑は長岡プロ（ベルズキャンプ）、赤は佐々木コーチ（Ｋ－ＳＮＯＷキャンプ）がコース脇でビデオ撮影をしている様子です。このヒートでは、実は両者のキャンパーが対戦しているのです。ＧＳＳのキャンパーは別のヒートなので、ちょっとこんな写真も撮ってみました。

	8月26日玉木選手が中心になって、はじまった自主トレーニングも、回を重ねるごとに参加者が増えてきました。キャンパーの熱意を感じました。

	8月27日向かって左から、八ちゃん、りっちゃん、かなこちゃん。今日も笑顔です！　撮影者：私＝松里タイトル＝信号機

	8月28日スキー場はオープンしているのですが、あいにくの天気です。視界が悪いときはとても滑れたものではありません。いつもなら帰るところですが、最終週なのでちょっと粘ることにしました。待っている間、おバカな2人＝ケント＆モリモリ森田君が犬のようにはしゃいでいました。

	そしたらおばかな2人の願いが通じたのか、何と晴れちゃいました！！これには短期参加の八ちゃんもにっこりです。

	滞在しているアパートにある体育館（倉庫改）です。ジュニア達には特に思い出深い場所です。毎日ここでスケボーをしたり、バスケをして遊んでいました

	8月29日ゲート練習はいつだって朝一番で始まります。一番乗りで、リフト営業開始を待っています。コーチはセットのために少しだけ先にリフトに乗ることができます。スキー場の配慮に感謝！！

	やわらかな朝の日差しが照らす圧雪バーンを見ると、【ああ、早起きしてよかったなぁー】と思います

	8月30日今日は雪上練習最終日、7月からはじまったキャンプもついに終わってしまいます。今年は雪が少なかった代わりに、天候に恵まれたと思います。来年は両方恵まれることを祈りつつ、無事終了したことを喜びたいと思います。　写真：最後はカーブエモーションのライダーや撮影クルー／長野県連チーム／Ｋ－SNOWと一緒に記念撮影をしました。ライバルでもありますが、みんなスノーボードを愛する仲間でもあります。また来年再会しましょう

	おまけ夜は、いつものジムの家で打ち上げパーティを開催しました。まったくジムの家といったら、民家とは思えないつくりです。特に今夜はジムの友人達もやってきたので、仮設のMCブースまで持ち込まれ大変な騒ぎでした。悪いことをしているわけではないのですが、大音響ですから日本なら間違いなく警察が来るでしょう（笑）さて、パーティも終わり（正確には終わってないけど酒類が底をつき）このまま寝るのも寂しいので『誰かの星を見に行くぞー！』の一声で郊外に星を見にいきました。（あっ運転は酒を飲めない人がしましたよ）メスベンはとても星がきれいです。大接近中の金星はじめ、満天の星空を道路に寝転がって眺めました。流れ星を見逃したときの、ミドさんの悔しがりようが、楽しかったです。これにて、2003年のNZ滞在記を終わります。ご愛読ありがとうございました松里　啓