AKIRAの戯言

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4月29日 峰の原スキー場ゴルフコンペ
人生初のゴルフコンペに参加してきました。場所は菅平グリーンゴルフ=峰の原スキー場の更に上にある日本一標高が高いゴルフ場です。最悪雪の可能性すらあるのですが、今日は連休中でも最高のお天気!快晴&初夏の陽気&うぐいすの声を聞きながらのラウンドとなりました。気持ち良かったぁ〜。

さて、いくら天気が良いからといって、初心者が急にうまくなるわけではありません。おととい付け焼刃で打ちっぱなしに行ってはみたものの、100球打って豆を作ってその上筋肉痛になっただけでした。もう破れかぶれです!!

目標は120、予想は140と決めてラウンド開始!あちゃ〜いきなりミスショット!!次のホールもその次も・・・まあ打ちっぱなしですらまともに飛ぶのは3分の1ですから当然といえば当然ですが・・・しかし意外と大崩れしません。ずっと昔両親とラウンドしたとき、『かぁっせかっ飛ばせバァース、ライト―レフトにホームラン!!』状態でOBを連発した経験から、おとといの打ちっぱなしで、ダフッてもトップしても良いからまっすぐ飛ぶように意識して練習した戦略が生きたようです。

奇跡は5ホール目、14番ホールパー5でおきました。まずはティーショット、多少弾道が低く感じたものの、本日はじめてクリーンヒット!まっすぐ飛んでフェアウエイをとらえました。ちょっと気分爽快

電動カートに乗って近づいていくと、同じ組のYさんが、『ドラコンじゃ無いの?』とか言ってます。このホールにドラコンがかかっていると知らなかったことが幸いして?なんとドラコン取っちゃいましたあぁぁぁ!!!うちが最終組だったので、その時点で確定!!ちなみにコンペには40名の方が参加されていました。82で回った方もいるなか、34位の僕がこんな賞を取れたのはまさに、≪ミラクル&ラッキー≫の賜物です。(昔鍛えた背筋も多少役立ったかな?)当然午後も2匹目のドジョウを狙ったのですが、今度は意識しまくって力んじゃいました。

さて、ドラコンは獲得したものの、その後のショットが乱れて5打目をグリーン横のバンカーに・・・・・あ〜あ出せるのだろうか?Akiraピィーンチです。カップまでは15〜20ヤードくらいか?

≪え〜と確かバンカーでは打つまでクラブを下につけちゃいけないんだよな?そういえば一昨日隣で打ってたおじさんが、女の人に『体を開いて手前の砂にクラブを叩き込むようん打つ』とか言ってたなぁ。≫などと考えつつ一応ピンを狙って『エイッ』と打ってみた。入った。2つ目の奇跡であった。バンカーからのチップインボギー!!かっこ良いんだか悪いんだか(^^;

しかしこれだけ運があると怖いのはホールインワンである。ゴルフ界では記念植樹やらなんやらでウン十万円もの出費があるというどう見てもおかしな慣習がある。くれるならともかく払うとはどういうこっちゃ??大胆にもそんなことを心配しつつ、結局ワンオンすらできないままラウンドを終えた俺っていったい・・・

そんなこんなで終わってみれば121、今の実力では上出来か!?パット数=41はいただけ無い。昔パターゴルフだけはかなりうまかったのになあ〜。でも楽しい一日だった。そのうちGSSでもゴルフコンペやりたくなってきた。プレイフィーも思ったより安いし、高原の空気も気持ちいい。スノーボーダーでゴルフも好きな人ってどのくらいいるのかな?ジュニアの保護者の方はやってそうな人が多いけど、若い選手はほとんどやっていないしなぁ。社会人の皆さんはどうでしょう??情報求む!!掲示板に書いてね

4月中旬から、GSSの竜太郎がこのゴルフ場でアルバイトをしています。奴にだけは負けるわけにはいきません。毎日練習しているそうなのでちょっと分が悪いかも。NZで対決予定です。
4月24日
29日にスキー場主催のゴルフコンペが開催されます。これまで3度ラウンドしたことがありますが、はっきり言ってずぶの素人!同組の人に迷惑をかけないか楽天家の私でもさすがに心配です。クラブは親父の物を借りたけど、靴とグローブは買わないとないし、練習も少しはしないと・・・

スキー場の経営母体がゴルフ場である以上、もはや芝刈り(ゴルフのこと)も無視できないなぁ〜いっちょ覚悟を決めてこれを機会にはじめようかな!!
4月19日
瞬く間に10日がすぎてしまいました。
この時期になるとスノーボード関連で書くことがあまりなくなってしまうので、私の浅はかな日々をそこはかとなく書き綴ろうと思います。よっぽど暇だったら読んでください。

近況報告をするとNZキャンプの要綱をやっとこさホームページにアップし、スノースタイルにも情報コーナーへの掲載をお願いしてようやく一息ついてます。長野も例年なら今頃満開のはずである桜が既に散り、今年は夏も早く来そうです。と言うことは、少しは夏を味わってからNZに行けるかもしれない。と期待が膨らみます。

来シーズンの打ち合わせが早くもスタートしています。仕事が遅いと自他共に認める私にしては、異例&上出来なスタートです。先日は旅行会社と、そして昨日はスキー場の営業担当者と打合せをしました。なんと言っても超零細企業のGSSとしては、私がNZに出発する夏前に方針を固めないと(NZキャンプの空白期間が2ヶ月あるので)秋口に間に合いません。スキー場にしても夏前に営業方針を決めなくてはいい企画やサービスがあっても宣伝が間に合わないのでタイムテーブルが一致していて助かります。

今の内にご意見やご要望をお聞かせいただければ反映できることも多いと思います。メールやBBSで気楽に教えてくださいね。よろしく!!
4月9日
今日あるプロショップの方から早くも来シーズンのGSS峰の原についてお問合せをいただきました。関東大会等でいろいろお世話になっている方なのですが、今シーズンのGSSのプログラムを非常に高く評価していただきとても嬉しく思いました。

私はときどき自分やGSSを客観的に見つめます。するとこのホームページにしてもそうですが、更新や事務処理が遅かったり、営業活動が少なかったり、とにかく雪上以外の仕事が遅いしおろそかな点が弱点だと思っています。その一方で、連盟の花のある仕事をお断りしてまで雪上指導には力を注いでいるつもりです。30代の内は現場第一主義で行きたいと思ってます。

問題は、私の身は一つしかないし、1日は24時間しかないから現場に力を入れるとおのずと前述した弱点が生じてしまうことです。そのため、少なくともスノーボードアルペンレースではGSSが一番環境が良いはずだし、私自身が現場に出る確率もはるかに高いはずなのに、HPや宣伝だけ見たらどう見ても他社(他校)のほうが本格的でプロフェッショナルに見えてしまうことがジレンマでした。

それだけにプロショップの方から、『うちの選手が正直に言うといろいろなキャンプに行ってみた中で、GSSが一番環境がいいと言っているから来年はよろしく』と言ってくださったことが本当に嬉しかったのです。

連盟の仕事を固辞している限り、コーチや役員としてオリンピックに行くことは一生できないかもしれませんが、自分の意志で現場を選んだのだから悔いはありません。こういう評価をいただけると現場主義を選んだかいがあります。

これから先は選手数が増えていないのにもかかわらず、引退した選手などますます同業者は増え、選手やレース愛好者の皆様の選択肢も増えると思います。それでも来シーズンも多くの選択肢の中からGSSを選んでいただけるようがんばります。(本音=現場に専念しているのに他の仕事と掛け持ちのコーチや新米コーチに現場の評価で負けたらなさけない!いたたまれない、だからこれだけはプライドにかけて譲れない!って感じです)
4月7日
今日の湯の丸高原カップをもって、GSSの今シーズンがついに終了しました。信州シリーズの総合チャンピオンも決定。あっきーとかずみさんが初代チャンピオンに輝きました。手作りで開催したシリーズでしたが、結構喜んでいただけたので来年も実施したいと思います。そのときはまたよろしくお願いします。
4月1日 エイプリルフール
GSS ついに裏ナショナルチームに指定!コードネーム=影の軍団
あの時代劇はカッコよかったなぁ。


 

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