過去の戯言
GSS STORY 2001年11月 2001年12月 2002年1月 2002年2月 2002年3月 2002年4月 2002年5月
2002年6月 2002年7月
8月31日 ホームページ更新 |
明日はもう9月1日だ!ということはなんとしても今日中にスクール料金を発表しなければ・・・しまった!!悪い事に今日は食事当番だ。何でこんなタイミングでまわってくるの??? キャンプ中の食事当番は、同じユニットで暮らす仲間内で順番に回ってくる。一時期11人いたが今は6人。みんな帰っちゃって作るのは楽になったけど、まわってくるのも早くなった!ちなみにこの仲間達、パパを除いて料理が得意とは言えない―というより料理したことがほとんど無い奴ばかり。初心者でもそれなりに出来る料理といえば何を思い浮かべますか? そう、カレーです!そんなわけで今回のキャンプではたくさんカレーを食べました。15回まで数えていたのだけどその後めんどくさくなってしまって・・・まあ推定25回かな?2日に1回はカレーを食べました。昨日はカレー王を自称するマッスルの担当日、5人しかいなかったのに15食分作ったと言ってたのであまっているはず。。。 どれどれ、おっ!あるある。でも少したりないなぁ誰か朝飯に食べたな?よく毎日あきもせず食えるもんだ。インド人になっちまうぞ・・・などと思いつつ、今日は残りを再利用する事に決定!!つまり今夜もカレーです。 足りない分は牛乳で伸ばそう。水だと薄くなっちゃうからな/ドボドボドボっと500ccぐらい入れたろ! ありゃ?なんともまずそうな色合いになってしまった。まあいいか。 さすがにそれだけじゃ手抜き過ぎなので、パンプキンスープを作る事に。。。思いのほか手間がかかったが初挑戦にしてそれなりにうまく完成!昔から嫌いなわりには俺って料理のセンスあるなぁ。 そんなこんなで 俺:『いただきます』 みんな:『いただきます!』 (以前マッスルが俺を差し置いて『いただきます』とか『乾杯』などの挨拶を仕切ったことを説教して以来、『いただきます』は俺の役目になっている) 食後の皿洗いや片付けも当番たる俺の役目だ。何でこんなときに。。。 昼食後から取り掛かり、途中食事当番としての仕事を全てを終え、更新を深夜に渡ってがんばりました。(でもまだ未完成ですが) 来シーズンのプログラム料金表とNZキャンプ第7週!見てやってください。(トップページから見てね) |
8月29日 |
スランプだ!連日いろいろなことがあり、題材はたくさんあるはずなのにこのコーナーに書くことが浮かんでこない。もう八月も終わりだというのにわずか4回目の更新・・・他のコーナーをかなり更新しているとはいえ少なすぎる。何か書かねば。。。そう、今日はシーズンインしてからのことも考え、八津尾(反省王)にデジカメの練習をさせた。練習といってもアルペンに比べてあまりにも写真が少ないフリースタイル部門の写真を撮るという非常に重要な仕事を兼ねての事である。初めてだから失敗写真が多いことは予想していたし、実際『失敗してもかまわないからパイプのシークエンスをたくさん連写してこい』と言って送り出したほどだ。ちなみに使える写真の数に応じてバイト料(おこずかい)をあげる事にした。これでやる気もますだろう!! さて2時間後、反省王は帰ってきた。『タイミングが遅れがちだったけど何とか撮ってきました』と言って。俺も、『まあ失敗はかまわないよ。それよりたくさん撮ることだ』と言ってやさしく出迎えた。 しかし、二人の蜜月時代は長くは続かなかった。家に帰り、早速パソコンに取り込んで写真チェック開始!3秒後 怒怒怒・・・うまい下手と言うより、失敗と言う以前に連続写真が一枚も無かった!!!なにやっとんじゃー! 彼のお小遣いは、5ドル=300円弱と決定した。チャンチャン! (その後やさしい俺は反省王に再度チャンスを与え、スケートパークに送り込み、今度は一応連写モードで撮影してきた彼に、かなりのお小遣いをあげましたとさ。) |
8月20日 ついに開催 |
2度も延期になっていたFIS公認カンタベリー選手権/GSが、今日ついに開催されました。天気も雪も良く、優勝者の合計タイムが2分を越える本格的なGS大会でした。これだけコースが長いと選手も楽しかったみたいです。さて結果ですが、男子は4位を除く1位から7位まで、女子は上位6位までを独占しました!!もう一つの目標であった全員完走全員ポイントゲットは惜しくも達成できませんでしたが、良い1日でした。 ここニュージーにおける大会運営は日本では考えられないほど少人数で行われます。フラッグとかも現地でキャンプを張っているプライベートチームのものを借用、FISレースなのにスタッフは5〜6人、私は18日のサザンレークス(カドローナ)と今日のカンタベリーの2回、コースセッターをやらせていただいたのですが、自分でショートポールを持って、ドリルが一つしかないのでアウトポールようの穴もあけ、タイムスケジュールをスキー場のイベント担当者とその場で打ち合わせながら選手に伝え、はっきり言ってGSSカップのほうがまだ組織的です。これが日本のFISなら、セッターはドリルでショートポールようの穴を開けるだけ、後はたくさんのスタッフが全てやってくれます。もちろんスケジュールは最低でも前日には発表され、ほぼ時間どおりに運営されます。ポールが抜ければもちろんすぐに変わりのポールが立ち、フラッグがはずれたままということもほとんどありません。ちなみに数人で運営しているわけですから、全長約1キロのコースに旗門員は要所要所にいるだけ、抜けたポールはそのままにレースが進行していっても Everything is all light-です。 今日はどんな戯言を吐きたいのかというと、『各都道府県連よ、NZを見習え』ということです。昨今アルペン/フリーを問わず、SAJの公認大会は北海道を除き横ばいもしくは減少傾向にあります。もちろん選手のためにもしっかりした運営をすることは大切なことなのですが、それにこだわるあまり大会数が減ったらむしろ選手のためになりません。現在、北海度/長野/神奈川/広島の各県連ががんばっていますが、もっとたくさんの県連に公認大会を開催してもらいたい。あえて言えば『大会なんてスタッフが10人もいれば充分開催可能なんですから』 今年も草大会ですが、GSSも1〜2戦開催します。信州シリーズとして盛り上げたいですね!! |
8月14日 また延期。。。 |
今日は9日に延期になった『FIS公認カンタベリー選手権GS』が予定されていたのですが、強風とソフトスノーのためまた延期になってしまいました。でも中止にならなかっただけまだ良いかな?良いほうに考えます。 それにしても朝5時に起きて準備をして≪中止≫だと肩透かしを食らったみたいで精神的に疲れてきます。選手たちはなおさらでしょう。というわけで、これからリフレッシュしにクライストチャーチに行ってきます。 |
8月4日 ありがとう! |
さっぱり不人気だったため、長らく休止していた【掲示板】がついに復活しました。思えばシーズン終了直後から新しい掲示板を捜し始め、ついに気に入ったものを見つけたものの今度は【設定】の壁にはじき返されて...しか〜しついに今夜、デジタルな世界のプロフェッショナル=Tさんの力添えにより華麗に復活しました!!復活というより新設と言うべき掲示板です。何が新しいかというと、書き込みしていただくと、ロールプレイングゲームのようにHP/MPポイントがもらえます。何ポイントもらえるかは書き込んだ【言葉】によって変わり、場合によっては【マイナス】もありえます。更に、ポイントが一定貯まると【進化】します。とりあえず私以外で一番最初に【ある昆虫】に進化した方に何かプレゼントしますね。 Tさんありがとうございました。 → Tさんが管理されているプロフェッショナルなホームページはこちら |